2025年12月21日
先月に引き続き、#小湊鐵道 主催の「みんなでつくる!まちと鉄道の未来カイギ」に出席しました。
今回は、廃線の危機に瀕していた #ひたちなか海浜鉄道 がいかにして存続し、地域活性化の核となったかを、ひたちなか海浜鉄道株式会社の吉田社長と、市民ボランティア団体(おらが湊鉄道応援団)の伊藤事務局長からお話を伺いました。
行政、鉄道会社、そして市民による「三位一体」の協力体制が確立されており、特にボランティア団体「おらが湊鐵道応援団」による清掃や観光案内といった草の根の活動が大きな役割を果たしています。
鉄道を単なる移動手段ではなく、アートイベントや地元の特産品、学校教育と結びついた地域資源として再定義したことで、利用者数の回復を実現しました。
さらに、現在は国営ひたち海浜公園への路線延伸計画が進んでおり、交流人口の拡大を通じたさらなる持続可能な地域づくりを目指しています。
「公序良俗に反しなければ何でもやろう」との社長の経営判断と、地域住民の熱意や独自の視点が融合し、鉄道を軸とした「共創」の実例を紹介していただきました。
市原市 鈴木 和宏