2025年11月8日
【現在の状況と問題点】
千葉県内で整備が進む圏央道(首都圏中央連絡自動車道)のうち、大栄JCT~松尾横芝IC間(約18.5km)の開通時期が、当初の2024年度から2026年度へ延期されました。
これは、用地取得の遅れや工事の課題が原因です。この区間の早期開通は、地域の経済活性化や防災力の向上に欠かせません!
なぜ早期開通が必要なのか?
この区間が開通することで、
成田空港へのアクセスが向上し、物流や観光が活発になります。
災害時の緊急輸送ルートが確保され、防災機能が強化されます。
一般道の渋滞が緩和され、私たちの生活が便利になります。
早期実現に向けた活動報告!
千葉県議会 首都圏中央連絡自動車道推進議員連盟の副会長として、開通を求める声を広げるため、先日成田駅にてキャンペーンを実施しました。
チラシを配布し、早期開通の重要性について、多くの方々にお伝えしました。皆さまのご協力、ありがとうございました!
市川市 赤間 正明