CSFの発生を予防するため、令和2年2月17日から実施していました家畜伝染病予防法第6条に基づくワクチン接種について、7月2日に初回の接種を終了しました。今後は当面の間、繁殖豚や子豚への接種を継続し、発生予防に努めます。
接種区域
県内全域
接種開始日及び終了日
令和2年2月17日(月曜日)から令和2年7月2日(木曜日)まで
接種対象
399農場440,448頭
今後の対応
繁殖豚や子豚の接種を継続します(県内約230農場10万頭/月)
注意事項
- CSFは、豚やいのししの病気であり、人に感染することはありません。
- また、感染豚の肉が市場に流通することはありませんが、万が一、人が感染豚やいのししの肉を食べても健康には影響がありません。
- なお、CSFワクチンを接種した豚の肉を食べても、人の健康に影響はありません。